BROTBAR secession(ブロートバール セセシオン)

神戸市東灘区 BROTBAR secession(ブロートバール セセシオン)

阪急御影駅から南へ歩くこと5分、 「神戸にしむら珈琲 御影店」の南向かいの建物内に、 同店の新展開であるベーカリーカフェがオープン。

スタイリッシュなモノクロのロゴが見えたらスロープを下って、店内へ。ガラス張りの開放的な扉を開くと、 焼きたてパンの香りに包まれます。 界隈のマダムにも親しまれ、お昼時になるとひときわ カフェスペースが賑わいます。

お店について

創業60年の老舗「神戸にしむら珈琲」のスイーツ部門「セセシオン」から派生した、姉妹店。名店「フロインドリーブ」を経て、約16年間「セセシオン」で腕を振るってきた飯田伸一シェフが作り上げる、ドイツパンが豊富に揃います。特に人気を集めるのは、もちもちとした歯ごたえと、かむほどに広がる旨みが魅力の「ロデヴ」100g/100円(量り売り)。

ドイツ語でパンを意味する“ブロート”にバールを合わせた店名の通り、毎日焼きたてパンが楽しめるほか、ワインやデリメニューがずらり。ハード系パンと相性抜群のパテを使ったデリや、ドイツ産のワイン、自慢のエスプレッソなどがメニューを彩ります。

ドリンクメニュー

にしむら珈琲店の工房で、同店のために作られた特別なエスプレッソが人気。ほかにも産地にこだわった季節限定ドリンク、パンとの相性を考えてドイツ産に徹底したワインなどがそろいます。ワインになる前の葡萄のおいしさを味わえる、ソフトドリンクなどお子様も楽めるノンアルコールドリンクも豊富。

  • カフェラテ レギュラー¥400(税込み)
    ラージ¥550(税込み)

    太陽の光をたっぷりと浴びて育ったブラジル産サンライズを、自前の工房で丁寧に焙煎し、オランダ製の高圧マシーンで抽出。シルクのようにきめ細かいミルク、力強いコーヒーの味わいが心地よく広がります。

  • 国産レモンとエルダーフラワーのレモンスカッシュ ¥500(税込み)

    淡路産レモンを丸々1個分、贅沢に使ったレモンスカッシュ。フレッシュレモンを浮かべた、果汁たっぷりの濃厚ジュースに、“エルダーフラワーのシロップ”を注ぐと、驚くほど華やかに。その香りとはうらはらに、甘味はスキッと軽やか。レモンの美味しさが際立つ、夏にピッタリの1杯です。(期間限定のスペシャルドリンク)

DRINK MENU(税込み)

  • エスプレッソ レギュラー¥300
  • エスプレッソ ラージ¥400
  • トラウベンモスト(葡萄ジュース 赤・白)¥450
  • ヴェッター林檎ジュース¥450
  • ヴァルシュタイナー(白・黒)¥600
  • エッゲンベルク¥600
  • エスターハーツィ 赤グラス¥600

フードメニュー

ハムやパテ、ツナといった、自家製の具材をたっぷりと使ったサンドや、ドイツの漬物「ザウワークラウト」、ラタトゥイユやラザニア(冬季限定)など、店舗のキッチンで丁寧に作られるデリが豊富に並びます。イートインする場合はあたためのサービスもあって、おしゃべりのおともにおすすめ。パンの香りに包まれた店内で、開放的なテラスで、お好みの場所でいただくことができます。

  • 田舎風パテサンド ¥450(税込み)

    ぶ厚くカットされた自家製のパテを、ピクルス、サニーレタスとともに、ふんわり食感のパン生地でサンド。丸一日じっくりとスチームにかけ、凝縮されたパテの旨みが噛むほどに広がります。

  • 大人のティラミス ¥300(税込み)

    スポンジの代わりにラスクや食パンを使った、パン屋さんならではのティラミス。コーヒーとラムシロップの香りをまとったサクサクのラスクや、しっとり食パンが、濃厚なクリームチーズとマッチ。ほどよくラム酒も効いていて、大人の味わいに仕上げられています。

FOOD MENU(税込み)

  • 自家製ザウワークラウト50g/¥100
  • オレンジ香る自家製キャロットラペ50g/¥100
  • 自家製ハムのライ麦クロワッサンサンド¥350
  • ローストビーフサンド¥400
  • シーフードマリネサンド¥420
  • 自家製ツナロールパンサンド¥350

店舗情報

BROTBAR secession(ブロートバール セセシオン)

  • 住所
    神戸市東灘区御影郡家1-25-12 グレイス御影 B1F
    TEL
    078-806-8873
    営業時間
    7:00~19:00
    禁煙席
    店内禁煙
  • 最寄駅
    阪急御影駅より徒歩5分、阪神御影駅より徒歩11分
    客席数
    20席(テーブル10席、スタンドテーブル2卓、テラス8席)
    定休日
    無休
    URL
    http://www.kobe-nishimura.jp/info05/index.html

※記載の内容はすべて取材当時(2017年5月)のものです。

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